鹿児島県立短期大学文学科英語英文学専攻を紹介します。
内容は随時更新されます。
県短の英文で学ぼう!
卒業生にいてみました(作成中、しばらくお待ちください)
将来は?
英文の卒業生の進路は、就職や進学など多岐にわたります。最近の就職先、進学先は以下の通りです。
県短英文生の一日は
どんな感じ?
時間割の例
県短の英文に来て
何を学ぶ?
英語コミュニケーション演習
マルチメディア言語学習支援システムが搭載されたコンピュータが設置された語学専用教室(LL教室)で英語のスキルを訓練します。音声英語を使って、自分のペースで学習を進めることができます。
コミュニケーション概論
CLIL(Content and Language Integrated Learning)という教育手法で授業がデザインされており、「文化」「コミュニケーション」「価値観」「言語・非言語メッセージ」「ステレオタイプ」など異文化コミュニケーションに関連する基礎概念について理解を深めながら、英語のプレゼンテーションスキルを高めます。
オーラルコミュニケーション
外国人講師による英語の授業です。1クラス10人程度の少人数で、週2回授業があります。英語に触れるチャンスが沢山あります。
英語表現法
外国人講師による授業で、英語で書く時のルールやパラグラフライティングなど、英語で書くスキルを鍛えます。
スタディスキルズ
1年前期に履修します。少人数クラス編成で、レポートの書き方やプレゼンテーションなど、大学生として必要な学習スキルを学びます。
通訳入門
観光ガイドに役立つ語句や表現の学習、観光施設や観光地へのフィールドワーク、鹿児島を紹介するハンドブックの作成などを通して、鹿児島をテーマとする通訳観光ガイドに必要な知識とスキルを修得します。
演習(ゼミ)、卒業研究
ゼミとは、少人数で学ぶ演習の授業です。1つのゼミは4~8名程度。英文学、米文学、比較文化、英語学、英語教育学の5つの分野から学生が興味のある分野を1つを選択し、1年後期から卒業までの1年半にわたって学びます。2年後期には、学びの集大成として卒業研究をまとめて、卒業研究発表会を行います。英語で卒業研究をまとめるゼミもあります。卒業研究発表会の様子はこちら
<卒業研究タイトルの例>
漫画から映画へ -非難されるアダプテーション-
恋愛映画から見る現代社会と若者の抱える問題
ヨーロッパにおけるアフリカ観の変遷-古代ギリシャから近代キリスト教社会まで
『ハイスクール・ミュージカル』に見られる男性言葉、女性言葉について
A Preliminary Study of Travel Motivations of Foreign Tourists to Kagoshima
Effects of Collaborative Learning on Japanese College EFL Learners' Vocabulary Learning
International Posture and Attitudes toward English Learning of Japanese Secondary EFL Students
The Advantages and Disadvantages of Using Music in Japanese Secondary EFL Classrooms
教職課程
英語英文学専攻では、教職課程を併せて履修し、教育実習や介護等体験など必要条件を満たせば、中学校教諭二種免許状(英語)と学校図書館司書教諭資格を取得することができます。
県短の英文に来て、
海外で学ぼう!
ハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジ
異文化コミュニケーション(2週間)
協定留学(4か月間)
編入協定留学
ウィスコンシン州立大学リバーフォールズ校
県短で修得した単位がウィスコンシン州立大学リバーフォールズ校の卒業単位として認定される協定を結んでいます。県短卒業後最短2年でアメリカの大学を卒業し、学士号を修得できます。また県短卒業生だけに特別減額された学費が適用されます。
(現在作成中、しばらくお待ちください)
海外の大学進学に興味があるけれど、高校卒業後すぐに海外留学は不安がある人、県短英文で2年間学んでから、アメリカの大学に進学しませんか。ウィスコンシン州立大学リバーフォールズ校への編入学に興味がある方は以下のリンクもぜひご覧ください。
留学について考えよう
県短には、留学の情報を知ったり、留学ついて考えるチャンスもあります。英文卒業後にウィスコンシン州立大学リバーフォールズ校に留学している先輩を囲んで、留学について語り合うワークショップも開催しています。
ワークショップの詳細はこちら→留学ワークショップ
Kentan English Workshop on Study Abroad
英語でワークショップも行いました。
県短の英文に来て、
地域のために
「学び」を共有しよう!
他の誰かのために=自分のために
県短の英語英文学専攻は地域とも連携しながら活動しています。
Kentan English Workshop for Tamae Kids
昨年は英語教育学ゼミの学生が小学生向けの英語ワークショップを行いました。
2020年度夏のオープンキャンパス、今年もたくさんの申し込みありがとうございました。
2020年7月18日(土)に 開催を予定しておりました2020年度夏のオープンキャンパスですが、鹿児島県内の新型コロナ感染拡大を考慮して、残念ながら中止することにいたしました。詳細はこちら
英語英文学専攻のオープンキャンパスには、毎年たくさんの高校生が参加してくれます。今年は中止になり、皆さんと直接お会いできないことはとても残念ですが、この紹介ページを通して、少しでも県短英語英文学専攻のことを知ってもらえたら幸いです。内容は随時更新していきます。
英語英文学専攻では少人数という環境を活かした教育活動を行っています。県短英文について「もっとこんなことが知りたい!」などの質問やコメントは、以下の「ご質問やコメントはこちら」をクリックして、フォームのページへ移動してください。
鹿児島県立短期大学文学科
英語英文学専攻
Q&Aコーナー
質問してくださった皆さん、ありがとうございます。
ここでは公開許可がある質問について回答します。
Q: 来年受験を考えている者です。留学するための条件と留学するにあたっての費用がどのくらいかかるのか概算でいいので教えてもらえませんでしょうか。(高校3年生)
A: 留学は県短在学中の留学と県短卒業後の留学、主に2つに分かれます。
<県短在学中の留学>
・ハワイ研修(2週間、約40万円)
・ハワイ協定留学(4か月間、約120万円)
・この他に在学中に1年間休学して個人で留学する方法もあります(約10ヶ月~1年程度、約200万円~、選択する地域や学校によって様々です)
<県短を卒業した後の留学>
・ウィスコンシン州立大学(3年次編入)
1学期約120万円×4学期(最短で約2年間、学費寮費等含みます。おこづかいは別です。)
入学前に大学付属語学学校に1学期通うと、プラス約120万円
※料金には為替レートによって多少の変動があります。
Comments