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留学ワークショップを開催しました


2019.06.12


留学に興味がある県短生、集まれ!


令和元年6月12日(水)特設時間に、14番教室で「留学ワークショップ」を開催しました。


現在ウィスコンシン州立大学リバーフォールズ校(※注)に留学している佐倉こはるさん(TESOL専攻)、本中野紗音さん(TESOL専攻)、中原瑞希さん(International Studies専攻)の3名が県短に来校し、本学からは、留学に興味がある県短生16名が参加しました。


※鹿児島県立短期大学は、アメリカのウィスコンシン州立大学リバーフォールズ校(UWRF)と編入学協定を結んでいます。鹿児島県立短期大学で修得した単位が、UWRFの単位として60単位認められ、これまでたくさんの卒業生が編入し、UWRFを卒業後さまざまな分野で活躍しています。


参加者同士で「疑問」や「不安」をシェア


先輩と語り合う前に、参加者同士でグループワークを行いました。


①個人で「疑問」と「不安」を整理する


まずは個人作業。ピンクのポストイットには「疑問」、黄色のポストイットには「不安」を思いつくままに書き出していきます。


②グループで「疑問」と「不安」を共有してまとめる


書き終わったら、グループ内でシェア。あとで先輩たちに質問しやすいように、似ている内容は、まとめて整理していきます。みんな意外に同じ疑問や不安をもっていることや、他のメンバーのアイデアを聞いて新たな気づきを見つけていきます。



グループごとにまとまったところで、先輩たちに留学に関する「疑問」や「不安」をぶつけてみましょう。


留学している先輩たちと語り合う


参加した1年生からのたくさんの質問に、卒業生たちは熱心に答えてくれいた。それぞれのグループから、笑い声やあっと驚く声が聞こえてきました。

中原瑞希さん(International Studies専攻、本学英語英文学専攻卒業)


佐倉こはるさん(TESOL専攻、本学英語英文学専攻卒業)


本中野紗音さん(TESOL専攻、本学英語英文学専攻卒業)


今回は初めての留学ワークショップでしたが、参加学生たちは参加してよかった!と感想を話していました。留学には様々なスタイルがあります。留学の計画や準備を進めていく中で、それぞれの次の課題が見つかったのではないかと思います。


参加学生の感想

(一部抜粋)

  • 不安だったことを詳しく教えていただけて勉強になった。友達は割とすぐにつくれるんだな、と思った。

  • 自分で調べてもわからないことを詳しく知れて参加してよかったです!!

  • 留学のことについて実際に経験している人の話を聞けて良かった。もっと先のことを考えて準備していきたいと思った。

  • 様々な質問で大変さやお金の面の疑問が晴れました。ウィスコンシン大学、楽しそうです。住みやすそうな気がします。

  • 実際の生活が聞けてよかったです。驚いたことばかりでした。

  • 留学について気になっていたことが聞けて知ることができたので勉強になりました。不安なども聞けてよかったです。でも生きたい気持ちが高まりました。

  • 実際に先輩たちの話を聞いて留学に行きたいと強く思いました。私はまだ留学する国は決まっていないので、不安は多いですが、積極的に留学を考えていきたいと思いました。

  • 知りたいことを知れて本当にいい機会だった。ネットなどの情報ばかりだったので、実際に行っている人の話を聞けてよかった。実感がわいた。この機会を機によく考えようと思った。

  • 留学についての情報が全くない状態で参加したけど、実際に詳しく情報を聞くことができたのですごくいい機会になった。

  • お金のこと、バイトのこと、就職のことなど、様々なことを具体的に聞くことができて良かったです。

  • 具体的なことまできけてよかった。ウィスコンシン大学の編入も考えていたのでとても参考になりました。


次回は、来週6月19日(水)開催予定。時間は2限(特設時間)、場所は14番教室です。


先輩のルームメイト(ジェンさん)も参加予定。気軽に英語でおしゃべりに来ませんか?


2019年6月13日

鹿児島県立短期大学文学科

英語英文学専攻スタッフ

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